歯周病治療

当院は歯周病治療に特化した医院を目指しています。

そのために、歯周病指導医に教わりながら(現在も継続中)、アメリカ(ペンシルベニア大学)で学びました。

病気になるからには、原因がありそれを治療・排除しなければ、改善はほとんどあり得ません。

特に重度の方では年単位の治療が必要にもなりえます。機能水・レーザー・薬で治るようなら、普及しており皆が行っているはずですが、現在の治療では、それらのみでは治せません。

原因となる汚れ(歯石)・かぶせ物の隙間・虫歯などを治療する必要があるのと、その部分のみでは進行は止められず、全額(全部の歯)の治療を必要とします。

歯周病の治療は1970年代から行っている治療が最有力となっており、私どもはそれを遵守し、遂行します。

歯周病は、プローブと呼ばれる器具にて、検査が必要となります。

歯周ポケットと呼ばれる、歯の周りの病的な溝の深さ、出血、揺れを調べ診断します。

その後、スケーリング・ルートプレーニングといわれる治療(歯石除去)を行います。

場合により手術(歯周外科)も必要になります。

治療に関しては症例ページをご覧ください。https://www.tzdc.jp/case/perio/

 

歯周病

インプラント

失った歯のかわりに人工の歯根をあごの骨に埋め込み、その上に人工の歯をつけて、かみ合わせを回復する治療です。

昨今のアメリカでは、歯周病治療よりインプラント治療の方が症例が多くなっております。

インプラント治療なら、天然の歯とほとんど変わらない自然な感覚で、物を噛んだり会話を楽しむことができるようになります。

当院は主流の3大メーカーのひとつ、アストラテック社をメインに使用し、その他、ノーベバイオケア社、ストローマン社、白水社に対応します。

患者様の口の中にすでに他のメーカーのインプラントがある場合には、そのメーカーにあわせます。

インプラント

再生療法(エムドゲイン・リグロス)

エムドゲインは歯周組織の失われた部分に塗布することにより、破壊されたセメント質などを再生に導きます。ゲル状物質の名前をエムドゲインといい、スウェーデンのビオラ社で開発された新しいブタ歯胚組織使用歯周組織再生用材料です。

リグロスは世界初の歯周組織再生医薬品で、遺伝子組換えヒトbFGF(塩基性線維芽細胞増殖因子)製剤です。

再生療法エムドゲイン

ホワイトニング

当院のホワイトニングには2つの方法があります。
いずれの方法も、定期的なホワイトニングが必要です。

オフィスホワイトニング
クリニックで行う方法で、短時間で終わります。
ホームホワイトニング
マウスピースを作成して、ご自宅で行う方法です。

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ホワイトニング

BPSデンチャー(入れ歯・義歯)

ヨーロッパの入れ歯・義歯専門医と、歯科用精密機器メーカーであるイボクラール・ビバデント社が共同開発して誕生した「BPSデンチャーシステム」という入れ歯(義歯)作りシステムを導入しております。BPSデンチャーの認定医(院長・副院長)です。

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BPSデンチャー(入れ歯・義歯)

料金表

当院の治療料金表です。
料金は症状によって異なりますので、おおよその目安としてお考えください。

・インレー(つめもの)・ラミネート・コア
・クラウン(かぶせもの)
・入れ歯のメニュー【総入れ歯】
・入れ歯のメニュー【部分入れ歯】

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料金表

治療の流れ

問診票の記入から治療開始まで、当院の治療の流れをご紹介いたします。

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治療の流れ